越前ガニ(ズワイガニ)の本場、福井から浜茹で直送です。 福井漁連が自信を持って、お送りする、憧れの越前ガニ。黄色いタグは、産地証明書です!

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越前がに情報『その一』 越前ガニは鮮度が命!


なぜ越前ガニが皇室に毎年献上されるほど、日本を代表する海の食材になったのでしょうか?第一は、他の産地より漁場が近くて日帰り操業が出来るので、鮮度が良いと言うことでしょうね。生きが良すぎるので茹でる前に、真水で絞めます。そうしないと、自分で脚を外してしまうんです。

越前がに情報『そのニ』 海と漁師たちの短期決戦


越前蟹の漁師は漁期制限を行っていて、11月6日から翌年3月20日までの数ヶ月間だけ、冬の海と勝負するんです。自分たちの誇り‘越前ガニ’の資源を守るため、短期決戦を挑むわけです。
とは言え、冬の日本海は手強く、大時化(おおしけ)・荒海が数週間続くこともしばしば。一番美味しくなる冬の寒い時期に、越前ガニを食べてもらいたいという漁師魂が、命がけで荒海に挑む原動力になっているのです。三国町では1尾10万円の値が付いたこともありました。どんな人が食べたんでしょうね。これぞ海のブランド品!!

越前がに情報『その三』 ご注文は、お早めに…


冬・越前がに漁の時期になるとTVや旅行雑誌の取材・問い合わせが多くなります。確かに、芸能人レポーターは、ホントに美味しそうに食べますよね。いや、越前ガニは実際ホントに美味しいから、演技しなくても誰でもレポート出来ちゃうんですよ。レポーターの人も簡単で、まさに美味しい仕事でしょうね(笑)。
毎年福井漁連には、そんなTVや雑誌を見た人が注文してくれるので、さらに越前ガニの注文・出荷で大忙しになります。とは言え、水揚げされる量も限られているので、早く注文頂いた方から順番になってしまいます。ご注文は、お早めに…

越前がに情報『その四』 雌のセイコガニも美味!


一般的に越前ガニといわれるのは、福井県内で水揚げされたズワイガニのオスで、種類は山陰の松葉ガニと同じです。オスがいれば、メスもいます。地元の人は、メスガニのセイコガニ(セコガニ)の方が美味しくて好きだという熱狂的なファンもいるくらい、オスの越前ガニに負けないくらいの絶品です。
資源管理が徹底されていて、11月6日〜12月末日までのほんの僅かな期間しか食べることの出来ない貴重品です。宝石のような卵の外子と、甲羅をめくると鮮やかな朱色の内子&かにみそのハーモニー♪想像しただけで、ドキドキするあの美味しさは、正直独り占めしたくなります。

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