汐うに情報『その一』 期間限定の逸品
越前雲丹(汐うに)の原料はバフンウニの卵巣です。塩水で綺麗に洗って、水を切る。塩がよくなじむように、数日寝かせれば完成です。福井県では7月21日から8月20日と僅かな期間だけ解禁となり、許可を持った海女(あま)さんだけが、漁を行えます。
汐うに情報『その二』 原材料へのこだわり
「越前うに」は天下の三大珍味として、尾張の「このわた」(ナマコの卵巣)、肥前の「からすみ」(ボラの卵巣)と並んで、日本を代表する珍味に選ばれてきました。しかし、越前ウニは年々漁獲量が減少してきて、大変貴重な食材となってしまいました。いつも品切れ状態が続いてしまいますので、安定してお客様へお届けするために、原料は韓国産ですが福井県で作っている方法と同じ生産を依頼しております。
汐うに情報『その三』 美味しい食べ方は?
「ウニといえばアルコール漬け」という地域の方に特に食べて頂きたいと思います。純粋にウニ本来の磯の風味が堪能できる、塩ウニの新食感をぜひ味わってみて下さい。汐ウニは専用ケースでお届けします。
(上手な食べ方)
綺麗な箸等で食べる分だけ取り出してください。少量でも十分にご堪能頂けますので、食べ過ぎにはご注意ください。(塩分含有率約10%です。)